「去年の秋は雨が多かったものですから。
全体的にマイルドなオイルができていると思います。」
晴れの日が多いとオリーブオイルはピリッとした
パンチの効いたものになるそうデス。
「今日、出品しているオイルについては品評会ですので
青い実を収穫してパンチの効かせたり頑張っている業者もいます。」
農園や会社によってオイルの特徴が出るということでしょうか?
「個性ではなく、高品質を目指しているんです。
より酸化の少ないオイルを作ろうと、例えば0.8という基準があれば
0.3という数値にしていくというような。」
非常にデリケートなものなんデスねー。
小豆島のオリーブオイルは人気ですぐ売り切れてしまうのも
こういった皆さんの努力の成果なんデスね。
「小豆島では植えるところが少ないじゃないですか。
これからは香川県本土に広がっていくのが自然な流れではないかと思います。」
その中で小豆島は100年の歴史をどう活かせていくかが課題となりそうデス。
オリーブ協会の考えるこれからの小豆島のオリーブオイルとは?
「できる量が限られた中で、今まで使って貰った人たちの期待を裏切らない
より良いものを作り続けて行く、それしかないのではないのでしょうか。」
海外での評価も高い小豆島のオリーブオイル。
今年、初めて審査員長として品評会に参加された
香川県県産品振興課の岩瀬課長に感想をいただきマシタ。
「各社とも非常に努力を重ねた・・・審査そのものは激戦でした。
奥深い、審査だったと思います。」
「オリーブは香川県の県花県木でもありますし、オイルは世界に冠たるもの。
小豆島のオリーブオイルを首都圏、海外へ出していく上で
地元の認知が必要と感じました。
品質の高いバランスのとれた優れた商品が出来たとも感じました。」
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香川県オリーブ品評会(オリーヴァー)
オリーブ品評会結果(オリーヴァー)



