
醤油作りの伝わった江戸時代にはすでに海上交通が盛んに行われ
古くから交流のあった九州、関西から良質の小麦、大豆が運ばれてキマシタ。

また、戦後には食糧難のため芋のつるを佃煮にしたことから
佃煮業が盛んに行われるようになり
保存食として醤油製品が多く作られるようになったそうデス。
代表的な昆布の佃煮は昆布を乾燥させてから炊き上げマス。

醤油作りのための良質の大豆と佃煮の製法が出会い
今では島内の佃煮屋さんで美味しい豆製品を見ることができマス。

安田にある「つくだに屋さん2号店」では丹波の黒豆を使った豆菓子を販売。
丹波極黒豆は90g入りで\500

節分に「鬼は外」とばらまくには、もったいない大粒の丹波産の黒豆を使用した
豆菓子は乾燥させているのに、しっとりとした甘い味わい。
黒大豆を煮込んだあと、じっくりと時間をかけて乾燥させたそうデス。

お得な「徳用おやつ豆(65g \200/550g \1000)」は北海道産の黒豆菓子。

味付け、製法は同じだそうでこちらも大人気の売れ筋商品だそうデス。
お店では試食もできマスので、ぜひ試してみてクダサイ。

悪い魔を滅すると言う意味の「まめ」
今年の節分はちょっと贅沢な小豆島の豆菓子をお茶請けにいかがデスか?
以上、今日の小豆島町Short Shortデシター。
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