2013年09月22日
健康長寿の島へ!!(オリーヴァー)
『オリーブを用いた健康長寿の島づくり』は2013年から始まり
抗酸化物質の多いオリーブを推奨することで
生活習慣病の予防、改善を目指し高齢化の進む今、将来的には医療費や介護費用の
負担を減らし健康長寿の島を目指すというもの。
横山淳一医学博士は毎日、野菜とフルーツにオリーブオイルを入れた
フレッシュミックスで朝を迎えるそうデス。
サラダオイルに比べるとオリーブオイルはオレイン酸など抗酸化物質が
多く、生活習慣を革新的に改善できるんだそうデス。
小豆島町では学校給食、病院食にオリーブオイルが取り入れられ
家庭でも気軽に楽しみながらオリーブを取ることができるよう
料理教室、コンテスト、フェスティバルなどにも力を入れてイマス。
講演前に挨拶をする塩田町長
そして、オリーブのブランド力の向上をはかり
観光の島である小豆島の魅力を伝えてイマス。
オリーブの魅力はすでに多くの方々の認めるところとなり
また小豆島産100%オリーブオイルは世界的なガイドブックや賞で認められてイマス。
昨年4月にオープンした東京にある横山先生のオリーヴァ内科クリニックには
オリーブの木が植えられ、食事会を開きオリーブを勧めていらっしゃるそうで
秋には新漬けも作られたとお話してくれマシタ。
栽培されている植物の中では最古と言われるオリーブ。
果樹の女王とも呼ばれているそうデス。
*家庭・学校給食等でのオリーブ料理の普及。
*オリーブを活かした新しい料理の開発。
*オリーブで生活習慣病の予防、健康で長寿を目指す。
*オリーブ料理で観光推進。
これらは3年目に入り徐々に実現に向かってイマス。
オリーヴァーもいくつかのイベントで普段からオリーブオイルを
料理に取り入れている方々に出会いマシタ。
小豆島町の試みは、観光を通してオリーブに出会った
多くの人に影響を与えているようデス。
生活習慣を変えるのは大変デスが横山先生は30年間オリーブオイルを使っているそうデスよ。
横山先生の著書には
「低インスリンらくらくダイエット」
「イタリアに学ぶ医食同源」
「地中海型の食事の原点、南イタリアの家庭料理」など
機会があればぜひ、手にとって実践を!
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