
遠くからみてもこのあたりは真っ黒。
壁は焼き杉、他のところも菌で黒くなって近代化産業遺産になっているだけあるなー。
写真もどこで撮っても絵にあるものー。

でもせっかくなので目的地を決めマシタ。
天然醸造蔵ギャラリーステージ。
さて何かと言いマスとー。

ここも黒いカーテンに隠されており・・・なんとも怪しげな。
ってこともなく

お醤油(もろみ)を作る大きな杉樽がずらあ〜りと並んでいるのを
ガラス越しに見学することができるんデス。

再度、怪しいスイッチと小窓を発見。
スイッチを押しマスと小窓がパカッと開きマシテ

ふわーっと、お醤油(もろみ)の匂いが嗅げちゃうワケ。
小さな換気扇のようになっていてちょっと面白かったデスよー。

・・・におい取出ファン。
醤の郷では、寒い時には麹を作る香ばしい香り、
暖かくなるともろみが発酵を始めてお醤油らしい香り・・・と
時期によって匂いが違いマスが、もろみ蔵の香りはやはりしっかりもろみの匂い。

ってことで真っ黒な小道を歩きつつ
もう少しこのあたりを散策しようかなーと思うオリーヴァー。
次回つづく!

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