
ハウスの中に入るととってもあまーい香りがシマスよー。
1つの株にだいたい七個のいちごが生るそうデス。
一番大きなものが一番最初にできたイチゴ。順番に成長していくそうデスよ。

どれも、赤いのは美味しそうなんデスが
「苺のつぶつぶ、これがイチゴの果実なんですが
埋もれるようにイチゴが成長したものが甘くて美味しいんですよ。」

つぶつぶが種でなく果実なのも驚きデスがー。
「このつぶつぶ、一つ一つに種が入っているんですよ。」

ほーほー。
「イチゴの食べ方、知っていますか?」
がっつり食べる!

「ではなくて、このヘタの付いている方から3回に分けて
食べてみてください。」
♪食べていいんデスかあー(感涙)♪♪♪
せっかくなら可愛い形のイチゴを・・・
「あ、ではこちらからどうぞ。」

白っぽいところは普通に美味しいデス・・・真ん中はやっぱり少し甘いデスねー・・・
びっくりー!!
イチゴの先は驚く程甘いー!!

「糖分が下に下に行くので、ヘタの近くから食べるのがオススメです。
そして、この形は細長い分糖分がしっかり全体に溜まっているんですよ。」
うわあああ。そっちもぉー!!

イチゴの摘みかたから、美味しいイチゴの見分け方まで
教えてくれる小豆島ふるさと村のイチゴ狩りは
大人1260円、子ども840円(4歳以上)

日によってイチゴの量がかわるため、イチゴ狩りができるかどうか
お電話でご確認をお願いシマス。大人数の時は特に電話確認を。
お問合せ先:0879-75-2266(小豆島ふるさと村)

このイチゴの花が熟したイチゴになる頃、これから1月下旬頃が
イチゴの一番美味しい季節だそうデス。

こちらのイチゴさんたちは香川県内に出荷されているそうデスので
見かけたらぜひどうぞ。

ただし、藤塚さん曰く
「採れたて、摘みたてのイチゴは格別の美味しさ。
まったく味が違うでしょう?」
はい!こんな美味しいイチゴ、初めて食べマシタ・・・なんでさっきの細長いのクダサイ。