県内の楽しいイベントやトピックスを日替わりでお送りするミニコーナー、
月曜日は、小豆島Short Shortを放送してイマス。
昨日、12月1日に小豆島では第54回小豆島駅伝競走大会が開催されマシタ。
今年で54回目を迎えた本大会は
土庄町吉ケ浦を午前10時15分にスタートし、ゴールの小豆島町坂手までの
8区間18、850キロを走るというもの。
各地区から代表選手がAからDまでのチームに分かれ出場。
今年は全37チームが出場シマシタ。
中学生や高校生、そして一般の大人が混じっての駅伝競走は
日頃触れ合いの少ない年代とも
練習や本番で顔見知りになる機会でもありマス。
地域が一つになって初冬の小豆島を走る小豆島駅伝は、
1961年に始まった伝統ある大会デス。
今年、優勝の座に輝いたのは安田Aで三連覇。
二位は苗馬A、三位池田Aとつづきマシタ。
途中、池田にあるイマージュセンターから
西村のオリーブナビ間のコースはほとんどが曲がりくねった上り坂。
苦しそうな選手に向かって近隣の皆さんが沿道で応援をしている姿が見られマシタ。
それぞれが横断幕やボードに応援する地域名を書き、ひとりひとりの選手に
手を振り声援を送ってマシタ。
小豆島のお醤油屋さん、お素麺屋さんがランナーとなり
駆け抜ける姿は地元だけでなく、観光客も足を止めて応援してマシタよ。
赤や黄色に染まった山や、オリーブ畑を背景に
海沿いの道を走る小豆島駅伝は小豆島の冬を告げる風物詩とも言えるようデス。
速い選手では坂手まで1時間を切る本格的な小豆島駅伝競走大会。
ゴールの坂手では公民館で上位チーム、区間賞の表彰式が行われマシタ。
選手の皆さん。お疲れ様デシタ・・・来年に向けてまた頑張ってクダサイね!
本番前の緊張している時に、お話を聞かせてくれた
ヤマロク醤油五代目、山本さん。ありがとうゴザイマシタ。
以上、今日の小豆島町Short Shortデシター。
2013年12月02日
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