
入口はうっそうとして
山に来たなーという雰囲気デス。

手すりもありマスが一応、頼らずに登りマスよー。
80歳を超える石彫作家の高松さんも手入れのために
登るんだそうデス。

足元にはどんぐりがたくさん・・・
避けようがなくパリパリと踏みしめてしまいマシタ。

数日前の雨で、枝や枯葉が溜まっている場所もあり
気を付けようと見ていたら
「あ。いのししの掘ったあと!」と教えてもらいマシタよ。

いのししさん。いらっしゃるんデスね・・・。
そういや、あきゃっ娘が「いのししに遭遇したらso good!」とか
笑かしてくれマシタが、会いたくはないデス。

「たくさんでワイワイ登ってたら、昼間は大丈夫ですよ!」
とほっとした瞬間、もう到着の気配。

整然と積み上がられた石壁が見えたら頂上デス。
いけるじゃーん!と調子に乗ったら「蜘蛛の巣!」
と教えてくれたのにも関わらず・・・かぶりマシタ。

さすが石の福田!ってくらい立派な建立記念碑。
裏には「福田弘法大師奉賛会」の名が入っておりマシタ。

まずは8Mのお大師様に合掌。

ロウソクに火を灯して・・・(帰りにはきちんと消しマシタ)

この景色のために登ったんだー!!と
爽快感は折り紙付きデス。

さて・・・このあと「一旦車まで戻ります」とあきゃきゃクラブ(父子)に
言われ超絶石景観と、車で簡単にここまで来られるルートを
紹介していただきマシタ(ええっ!?)
福田トレッキングのススメ、おまけに続きマス。