
うっわーリアルなんごんごデスねえ。
もう蝉の幼虫とか、抜け殻とか言い辛くなってしまいマシタ。
んごんごがオリーヴァーにも定着シマシタよー。

んごんごとは、坂手の方言でセミの幼虫のこと。
土から這い出した姿のものを言うんデスよね?
坂手の観光案内所として引き続きオープンしている『ei』で
購入できマスよ。

京都造形芸術大学ウルトラファクトリーの技官、森 彩華さん製作。
んごんごバッジが40個限定で発売されマシタ。

ほぼ原寸大で再現されたバッジは
一つ一つ手作りのため価格は2千円と少々高価デスが、
アートなお土産として人気が出てイマス。

行楽の秋を満喫できる小豆島にアートはまだまだ息づいてイマス。

芸術祭で見逃した作品を、赤や黄色、そして熟したオリーブの紫色の秋色に染まった
小豆島でお楽しみクダサイね。
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