
坂手ー醤の郷のプロデュースを手がけた椿昇さん司会のもと
笑いあふれる楽しいシンポジウムがスタート。

第一部は瀬戸内国際芸術祭が始まる前からのエピソードを・・・
「笑いとオチをつけて」と椿さんにハードルを上げられて
作家、デザイナーの皆さんが語ってくれマシタ。

「商工会が自分たちでお金を作って山崎さんを呼んだことがきっかけで・・・」

「椿さんから住みたいって思えるようなところって話が来て・・・」

となかなか聞けなかったお話も飛び出したものの
司会の椿さんからは「笑いが足りない」とツッコミも。

「馬木の皆さんに趣旨を説明た際に「どうしたい?」と聞かれ
つい「うちの向井が小豆島に住みます!」と言ったんですが
本当に住むことになりました。」
とまた一人、小豆島町民が増えそうデス。

「オリーブのリーゼントはオリーブ園の持ち主の岩ちゃんとセット
で語られるようになった。」と清水さんが言うと

「アンガーフロムザボトムは、アンガーの顔を見て機嫌がわかるくらい
町の人が面倒を見てくれた。」とヤノベさん。

と、それぞれの作家さん達がすっかり地域に溶け込んだ様子が
印象に残りマシタ・・・次回、第二部「持続可能な発展」へ。
三都半島クロージング(オリーヴァー)
秋会期〜クロージングへ@(オリーヴァー)
秋会期〜クロージングへA(オリーヴァー)
秋会期〜クロージングへB(オリーヴァー)