初めて生見シマシター。めっちゃかっこいい。
醤油ソムリエールの慶子ちゃんも黙々と撮影デス。
今回、地元のおまつりと言うことで一緒に見学してくれマシタ。
「総代」の腕章をつけた方を見つけマシタので
あの幟はどのくらいの長さなんデスか?と聞いてみると
「長さは15〜16Mやなあ。重さはだいたい30Kg」と教えてくれマシタ。
橘地区は漁港だそうで、舟を漕ぐ櫂の扱いに慣れていることから
幟さしの伝統が残ったという説もあるそうデスよ。
鵜崎さんとおっしゃる方で、「若い衆の写真、しっかり撮ったって!」と。
りょーかいデス。
けっこう若い子達がイマスねー・・・
「お祭りの日は学校は休み。太鼓を担いだり踊りをする子は練習でも
お休みになるんです。」
すっごく力が入ってマス!!内海のお祭り。
この頃にはポツポツと降り始めた雨が本降りに。
どうなるのかなあ・・・と不安に思った矢先に坂手地区の谷さん発見!
なんだかんでお世話になっておりマス。
「さっき、八幡神社にお参り済ませて
今は内海中の太鼓がそこの橋のところに並んでるでー。」
と教えてもらって、見に行きマシタ。
交通整理された道路にずらり。雨なのでナイロンがけデシタが。
「今年は西村地区が最初に馬塲に入ってくるよ。で次が坂手。
一年ごとに交代でね。昨年は坂手が最初やった。」
へえー。順番があるんデスねえ。
「雨がなあ・・・」
どうなりマス?
「中止の可能性も・・・」
ええええー。
と残念なことに、予想通りになってしまいマシタ。
太鼓を担ぐ時間に待ち構えてマシタが一瞬、坂手の太鼓が担がれたかと思うと
「中止やー」との声。
帰り道、草壁港近くでバスの中から戻ってくる太鼓に遭遇。
道路を曳かれているだけでも、迫力ある風景デス。
お天気が良ければ、ソムリエールと醤の郷を歩こうと贅沢なこと考えて
罰が当たったんでしょうか・・・。
・・・・・・来年出直しマス。
<昨年の様子>
内海八幡神社お祭り当日編(ニーナ)
小豆島・秋祭りまとめv2(オリーヴァー)



