2013年07月03日
粟島2
133 瀬戸内海底探査船美術館プロジェクト 日比野克彦
「さてこの形はなんでしょう?」と日比野さん。
海底からこの部屋にやってきたモノ達を展示するだけでなく
「この形はもしかしたら。〜のようだ。〜かもしれない・・・を想像する
もやもやっとした形をなんとなーく想像してみようという
そこそこ想像所です。」・・・といったワークショップもあるわけデスね。
レトロな空間に整然と展示品が並んで博物館のようデス。
見ているだけでも楽しいデスねー。
そして海員学校の億へと進むと・・・・
133 海の図書館 ETAT/エリック・トーンクヴィスト&マーリン・ベルフラージュ
図書館だー!!って展示品???
「 海に関係した本は寄贈されたもの、スウェーデンから持って来たもの、
多くの言語がある空間です。」
めくって読んでもOKのようデスよ。
(よかった。先にちょっとめくっちまった)
どんどん本は増やしたいとのことデスので、海に関する本を寄贈してもいい
ってかたは瀬戸内国際芸術祭ボランティアサポーター「こえび隊」へご連絡を!
さて、なぜここで「そこそこ研究所」のマークかといいマスとぉ。
海の図書館前に入る前からいい匂いがしていたんデス。
この形に似た食べ物といえば
000 コッペサンド舎 坂田阿希子
パンもサンドの中身も地元、三豊市のものを使ったそうデス。
地元の「へんこつパン」の焼きたてパン。
粟島の鯛のフライ(\500)玉ねぎリング(\300)アンバタ(\300)マーマーレード(\300)
坂田阿希子サンは料理研究家だそうデス。
コッペパン・・・旨かったデスよぅ。
いい具合に3人でいったので一種類ずつ「き、切ってもらえたり???」
と伺って、サクサクっと3等分していただきマシタ。
ジンジャエール(\500)がまた生姜っって感じで。
えー。本当にわがまま言って、たくさん飲み食いしてすみませんデシタ。
さてさて、飲めや食えやのわりに急ぎ足・・・旧海員学校の最後の展示は。
133 粟島製塩所 山本浩二
塩ができておりマス。舞っておりマス・・・
「カメラなどはあまり長く入れると、痛みますので・・・
中に持って入る場合は自己責任で!」
とか言われちゃうと迷うので
持って入って、パッと撮って、さくっと出てミマシタ。
表に出ると塩を作り出す装置もありマスよ!
このあとは、旧海員学校を出て、裏通りへと進みマス。
もうすぐ終了・・・つづく
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