「へえー」と唸る内容からちょっと面白いお話まで。
それもそのはず・・・ボランティアガイドの今川早苗サンは
バスガイドの経験があったそうデス。
「池田の桟敷は、国の重要有形文化財に指定されています。」
といったことから
「お祭りでは、ふとん太鼓が土につく寸前まで傾けるんですけども
うまく倒さないと『へたくそー!』って言われるので・・・」
「女性が着物を新調するのは、ここらでは20歳ではなく
お祭りの時なんですよ。太鼓を担いで、ええとこを見せる男性に
新しい着物を着た女性。出会いがあるんですねえ〜。」
とくだけたお話まで、ずっと聴いていたいお話が車窓に流れる
景色が変わるごとに続きマス・・・が
いかんせん神浦から池田港まで。あっという間デシタ。
そして、シンポジウムでは松尾志郎さんともお話ができマシタ。
レポーターやパーソナリティーは一緒に寒霞溪を
ガイドして貰ったことがあり、いつものことながら「いいなー」と
思って眺めていたオリーヴァー。
松尾サンにはオリーヴァーがずっと気になっていた
「マンザパパ」について教えてもらいマシタよ。
「2008年のオリーブ植栽100年記念事業でキャラクターを決め、
名前を公募したように思います。
決定したのが「マンザパパ」
「ルッカママ」「ブランコくん」「ミッションちゃん」のようです。」
けっこうな家族構成デシタ!!
ボランティアとはいえ、たくさんの知識と話術が要求されて
プロフェッショナルな意識を感じマシタ。
なかなかお会いする機会もない素敵なボランティアガイドさん。
小豆島オリーブ公園の「大収穫祭」でガイドをしてくれマスよ!
大収穫祭は10月19日(土)と20日(日)。
ボランティアガイドさんのガイドを希望の方は
午前10時から午後3時迄にギリシャ風車周辺で受付してクダサイ。
ガイドブックにも書かれていない面白いDEEP小豆島に出会えマス。
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2013年07月03日
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