2013年07月03日
うさぎの醤油屋さん~ヤマサン醤油気まぐれ麹部屋
「いらっしゃい!!」
突然、入ってきた怪しいふくろうにも笑顔をありがとうゴザイマス。
ヤマサン醤油(株)代表取締役、そして小豆島町商工会会長の
塩田 洋介さんデス。
アイスにソフトも美味しそう〜とキョロキョロしていると
「ハンバーグにチャーシューのひしお丼、食べた方皆さん
不思議なことに残したことがないんですよ。」
不思議っていうか、美味しいから残さないんだと思いマス。
「ひしお丼、ハンバーグ丼(\1200)に乗せるハンバーグはオリーブ100年祭の時に
プロのシェフにレシピを作ってもらったものを再現してます。」
それだけでも、おいしそうーデスが。ひしお丼ってことは・・・
「ヤマサンの辛いもろみを使ったソースが、すごく合うんです。」
(ちょっと緊張して写真撮影を忘れマシタが)きゅうりにつけて味見させてもらいマシタ。
確かにパンチのある辛いもろみデスが後から甘さも感じマシタよ。
「大抵、味見すると皆さん買っていきますねえ。」
はい。このあと予定がなければお土産も含めて3個は買ってマス。
そしておりーぶごはん(\680)・・・めちゃくちゃ食べてみたいっ
「ひしお丼 チャーシュー丼(\980)は醤油ソース。
お肉にわさび醤油、すごっく合いますよ!」
で、でしょーとも〜と味見したお醤油はキリリとしてとてもコクのあるお醤油
「目に見えないお友達が3年かけて作った、日本の発酵食品は
1日2日かけて作るデミグラスより美味しいでしょう?」
ご飯と肉が欲しくなったところに・・・お客さんが。
・・・こんにちは、木下さん。
「お醤油、買いに来ました。コレコレ。」
小豆島オリーブ公園、お醤油で何かやりそうデスねえ!!
実は塩田さんは醤の郷MAPの発案者でもありマス。
「醤の郷だけのMAPが必要でしょう!と作ったんですよ。
この場所は昔はもろみ蔵だったんで、ここを利用して案内所にしたんですよ。」
テーブルの台が井戸跡だったり
ちょっといい雰囲気で、食事の他にも駄菓子コーナー
お土産コーナーもありマス。
「お土産処は麹(こうじ)部屋。お食事処は気まぐれ麹(こうじ)部屋といいます。」
ご紹介したひしお丼は奥様が作り始めたそうで、
奥様がお店を開けるかどうか・・・で気まぐれ麹(こうじ)部屋になったとか。
かわいい兎さんのお醤油屋さんはとっても気さくで美味しそうなお店デシタ!
ゆっくり食べる時間を作って再度寄らせていただきマス!!
ヤマサン醤油株式会社HPはこちら(クリック)
オリーヴァーも愛用中
便利な醤の郷MAPはこちらからダウンロードできマス。
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