2013年07月03日
行っていけないことはない(オリーヴァー)
まずは方向音痴の自覚たっぷりオリーヴァー。
旭屋さんではしっかりと地図をもらって説明をして貰いマス。
かわいいオリーブしまちゃんに闘志を燃やし
ちょっと心配だけども・・・必ずや往復してやるぞ!と。
地図に書き込みもしてもらって一安心。
まあ、オリーヴァーは地図も読めない鳥頭なので、多少の不安を残しつつも
なんとか、●最初のチェックポイント「世界一狭い海峡」へ。
ここまでは余裕だ!
頼むぜ!オレンジの相棒「旭屋号」
短い橋を渡って、すぐに左左左・・・と
念仏を唱えるように曲がると海辺の道はどこまでもまっすぐ。
とっても気持ちのいいサイクリングコース!!デシタ〜♪
海峡を挟んで見えるのは、10分ほど前に出発した旭屋さんと土庄港。
下のざっくり地図で見ると●のあたり。
■土庄港から■四海公民館を目指しマスよおー。
えー。写真を取る余裕があったのはこの辺りを過ぎるまで。
10分ほどは機嫌よく走っておりマシタ。
なんならもう着く頃かしら、と歩いていた方に
四海あげ地フェスティバルをやっているのはどこデスか?と聞き
「あと2Kmくらいかねえー」とか言われ楽勝だと思っておりマシタ。
説明を受けた●第2チェックポイントのホテル周辺。
バス停があるんじゃないかよおー。とゆるくて長い坂道を登りきったつもりで
軽く愚痴が出始めマシタ。
でも、ここからが大変デシタ・・・。
↑写真で言うと右端の切れ目のあたりがホテルのあるところ。
つ、次のカーブを登りきったら自転車に乗れるかも・・・と
自分を励まし約10分ほど、自転車は押して歩きマシタ〜。
もちろん登りきったら絶景!!
このあとは長く続く下り坂。
気持ちよく降りて行きマシタが考えることは「帰りはここを登るのか・・・」と。
坂を下るとまたのんびりした一本道。
5〜6分も走ったところでソーラン節が聞こえてキマシタ!!!
四海あげ地フェスティバルを楽しんで、体力の回復をはかると
なんとか帰路へ・・・もちろん10分、自転車を押し歩きマシタ。
四海では「自転車で?!うわあ、時間があったら軽トラに乗せたげるけど?」
の甘い誘惑に負けずオレンジの相棒と無事に旭屋さんに辿り着きマシター。
体力に自信のないオリーヴァーで、なんとか行ける距離。
たいていの方は大丈夫デスよ!
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