月曜日は、小豆島Short Shortを放送してイマス。

10月6日に小豆島、福武ハウスで開催される石の魅力 創造シンポジウム。

シンポジウムでは同志社大学文化遺産情報科学研究センターが調査中の
大坂城石垣石切丁場と海中遺構調査の発表や小豆島の石工の知識と技術などなどに
ついての講演があり楽しみデス。

その中でも注目なのが現役の石材屋さんによる石割りの実演なんデス。
現在の石割りは技術が進みダイヤモンドで石を切るそうデスが
シンポジウムでは、大阪城築城が築城された1610年頃の職人さんの方法で石を割りマス。

今では「石の目」を読みノミを振るう職人が減ってイマス。
今回、石割り実演をする小豆島町福田にある笠井石材では、
豆矢割りと言う昔ながらの方法で石を割るため道具を揃えるところから始めてイマス。

本ブログでは釣り師としてお馴染みの
笠井石材、笠井正樹さんに伺いマス(クリック)