2013年07月02日
ご縁がありマシタ前編(オリーヴァー)
高見島に到着してすぐに目に入るのは
多度津中学校の皆さんが作った黄色いフラッグ。
とっても印象的デス。
珍しい顔をしてイマスが(ちゃんとしてたら美人さんデス)
「みとよ ほんまもんラジオ」のパーソナリティー、おかぴサン。
今日は無理くりお邪魔シマス。
ほんまもん、のブロガー。もりいちクン。
「高見島は今、虫が多いって!」と虫除けスプレーを浴びせられマシタ。
・・・あ、ありがとデス。
そしてこちらは瀬戸内ボートクルージングサークルの
藤原 雅樹サン。
多度津駅から徒歩約20分 の多度津港 から高見島に行けるのデスが
瀬戸内国際芸術祭の会期外は便数が少ないので、今回はお世話になることに!
やっぱりチャーターは便利デスね〜♪
そして上陸してすぐにお話をしたのが
こちらの方デス・・・。
普段は神戸にお住まいの菅原 優子さん。
「除虫菊の家は、私の家を使ってもらっているんです。」
なんという奇遇!!あ、案内をお願いしてもよいデスかあ???
多度津のボランティアグループ「さざえ隊」が
瀬戸内国際芸術祭に来られる方々のために花壇を整備。
可愛らしいお花を眺めつつ歩くこと2〜3分。
杖が置かれている場所に到着。
正直、嫌な予感・・・・。
案の定、すっごーい坂〜!!
石垣に沿って登りマス。
この石は手積みデスねー。
「昔から手で積んでいますね〜。」と菅原サン。
立派な家が多いなーと思ったら
「塩飽大工の建てた家なんですよ。我が家も塩飽大工の家系で。」
ということは所謂、人名デシタか?
「本島、広島、与島、櫃石島、手島、高見島、牛島は塩飽七島。
同じような歴史がある島ですよ。」
おおお。そうか!そうか〜!!と
本島で学んだ時の幕府の海軍、塩飽水軍の歴史をうっすら思い出しつつ見ると
立派な建物の多さにも納得デス・・・えーとまだ着かないデスか?
旅ここのまり-サンに「もうちょっとですよ〜」と
励まされ(意気地なし)つつ、続きマス。
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塩飽(分かるだけ)年表(オリーヴァー)
小豆島の除虫菊、高見島へ(オリーヴァー)
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