
瀬戸芸中はうどんの予約注文を受けないと言っていた幻の醤うどん。
「会期中に円でうどんを食べた!」と情報をいただき
確かめるため円へ行きマシタ。

「台風やらで魚が取れなかったからたこ天しかないよ。」
と円のご主人に言われ、そのたこ天が食べたいんデス!!
と思わず注文・・・

いやいや、瀬戸内国際芸術祭の会期中はうどん、やらないって言ってませんデシタか?
「数を決めて出してました〜。今日は売り切れ。たこしかなくて・・。」
いやたこ天!食べたいんデスけども!
「じゃ、たこ天定食(\1000)でいい?」

たこ天定食でいいんデスっていうか、たこ天が食べたいんデス!!
で!!!なくてぇ〜。
秋の会期もうどん、限定でやるんデスか?
「さー。まだ決めてない。」
ええ〜。
「会期外はいつも通りに2〜3日前に予約してくれたら。」
ああ。じゃあ、どーしても食べたい方は会期外が確実!ってことで。

お腹いっぱいでちょっと作品も観たりして・・・044 時の廊下 西堀隆史 氏

向かったのは、男木小中学校の体育館。
粟島のえっちゃんこと松田悦子さんが
この日、男木島にいらっしゃると聞いて・・・

・・・所属する「粟島ふる里劇団」が遠征公演中デシタ〜。
秋会期では、本島、高見島、粟島が初参戦。
また、(素顔で)お会いできるかなー♪

「昭和40年近くまで、粟島でいたんよ。」と男木島のお母さん。
知った顔がいるかも、と見に来たようデス。
瀬戸内海、広いようで狭い。繋がってマスねー・・・。

ちょっと懐かしい「スパーク」にも会いマシタが・・・
すっごいスルーされてしまいマシタ・・・相変わらずデス。

こんな素敵な言葉が残された男木學校では、昭和40年会の皆さんが
作品展示中。気になるこの部屋には

びっくりするモノが・・・イマシタ。
秋会期にもいらっしゃるかどうか、ぜひご自身でお確かめクダサイ。

さて帰り道、めおんの乗り場以外のところで
船が出航しておりマシタ。

豊島ー男木島ー直島ライン。
小豆島を鑑賞して豊島へ向かう方、男木島、直島もつながってマスよ。
この乗り場にもちょっと来たかったんデス♪

さて、帰りのめおんが出発すると、埠頭に何やら手を振る人が。
あ。男木學校の文學室にいたヒトだ・・・。
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