「小豆島では『まだ夏会期』。たくさんの作品が観られます!」
おや?豆子さん。
どうして小豆島では瀬戸内国際芸術祭の作品が続けて観られるんでしょう。
「小豆島では、一度来ただけでは観られないたくさんの作品が
展開されています。」
「会期の間でも、たくさんの方に来て欲しい!という思いから
会期外の鑑賞を可能にしているんです。」
「夏会期の作品を会期中と同じ時間帯で楽しむことができます。」
えー。じゃじゃ・・・鑑賞パスポートは??
「階段ができました」
「9月2日〜10月4日までは、小豆島ではパスポートは不要です。
代わりに任意の募金をお願いしております。」
この募金は、小豆島観光協会で観光振興、瀬戸内国際芸術祭と観光の情報発信
の資金として活用されマス。
「ご賛同いただける方!よろしくお願いいたします。」
「市川さんも覗いてぇ|゚Д゚)))」
小豆島の作品、ぜーんぶ観られるんデスか?
「福田の福武ハウスはお休みですが、 西沢立衛さんのパビリオンは無料で鑑賞できます。
中山の小豆島の光。坂手のアンガーフロムザボトム、『まだ夏会期』の間も今まで通り
鑑賞していただけます。」
また、三都の作品群に土庄町迷路の街、醤の郷ではクールでかっこいい
オリーブのリーゼントも観られます。」
ほぼほぼ、観られマスねー!!
今回、写真でご紹介した作品No.71吉田夏奈さんの花寿波島のように
作品も秋会期に向けて、更に見やすいよう工夫されているところもありマス。
また、春夏秋冬、四季を楽しめる今回の瀬戸内国際芸術祭。
ぜひ、小豆島で季節を感じてクダサイ。
夏には夏の、秋には秋の風景。そして、そこにある作品も見え方が違ってイマスよ。
秋の会期に行く前に、
まだ夏の名残の小豆島作品群をチェックしてみてはいかがでしょう。
瀬戸内海で2番目に広い小豆島。
時間をかけてゆっくり、たっぷりとお楽しみクダサイ。
豊島小豆島アートガイド「まだ夏会期」の新しいチラシ、バナーも出来マシター!
「詳しい情報は小豆島・豊島アートガイドのHP、facebook、Twitterで発信しています。」
2013年07月31日
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