2013年07月01日
三都半島の拠点・ふるさと村(オリーヴァー)
「まず一つ目は食の提供ですね。
冷たいそうめんを召し上がっていただいて元気をつけていただく。」
「それから足の提供もしなくてはならない。
春からやっているレンタサイクルもありますし、
道の駅、海の駅でもありますから、ボートでこられた方もレンタカー、レンタサイクルを使って
島の中の施設を見てもらうこと。」
「そして、3つ目は情報の提供。きちんとした正確な情報を提供したい。
三都半島、7つの地区それぞれが「お接待」をやっていますのでね、
今日、どういうお接待があるのか、開いているのかどうか、情報を集約しながら
港、観光協会さんへ情報提供して。
来てくれた方にそれを楽しみにしてもらいたいと思います。」
「もう一つは宿の提供をしなければいけないな。
ふるさと村には、国民宿舎、ふるさと荘、ファミリーロッジ、キャンプ場があります。
そういった趣の違う施設を上手く使っていただきたいです。」
「連泊もあるでしょうし、素泊まりもあるし、気軽に使っていただける
宿の提供もふるさと村も役目だと思っているんです。」
「ぜひ、来ていただいた方に喜んで頂いてまた来年くるよ!と
言っていただけるような お接待を、サービスをしていきたいと思っております。」
多岐にわたってふるさと村のできること。
ふるさと村を拠点に芸術祭を楽しんでいただくこと。
ふるさと村として、瀬戸芸で訪れてくれたお客様に何ができるのかを
考えている森川専務理事デス。
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