瀬戸内海・小豆島の誕生と石の物語

平成25年10月5日(土)〜10月6日(日)
小豆島町福田、福田体育館(福武ハウス)で開催される
石の魅力創造シンポジウム

ジオサイト探訪は大人気で定員に達しマシタ。
10月6日(日)9:00〜
大阪城残石、天狗岩丁場に残る大天狗岩や運搬の際に船をつなぎとめたと
言われている「かもめ石」の見学付きFUKUTAKE HOUSEでのシンポジウムは
まだ少し余裕があるようデス。

瀬戸内国際芸術祭2013の会期外で
アジア食堂のランチがいただけるのはこの日だけ。

10月6日(日)は基調講演、フリーディスカッションが福武ハウスで開催。
基調講演は・・・
@「なぜ讃岐ジオパークを目指すのか」
香川大学工学部教授 理学博士、長谷川修一氏
A「なぜ世界のマグマ研究者が小豆島に注目するのか」
神戸大学大学院理学研究科、理学博士、巽 好幸氏
B「今日の花崗岩地質学の知識からみた大阪城改築時代の小豆島の石工の知識と技術」
深田地質研究所主査研究員 理学博士、吹田勝代氏
C「天狗岩磯丁場および海底遺構調査から分かる海洋民の文化景観」
同志社大学文化遺産情報科学研究センター長 文学博士、津村宏臣氏

同志社大学文化遺産情報科学研究センターによる
大坂城石垣石切丁場と海中遺構調査のパネル展もありマスよ。

お問い合わせ、お申し込みは
小豆島町企画財政課 TEL0879-75-1800 FAX0879-75-1500
申込書に必要事項(住所、氏名、電話番号、参加希望形態)を記入のうえ、
メール(olive-kikaku@town.shodoshima.lg.jp)または、FAX(0879-75-1500)

建築家、西沢立衛氏のパビリオンもぜひこの機会にご覧になってクダサイ。
※受付は先着順とし、受付完了後に参加チケットを送付します。
※当日は、参加チケットを必ずご持参ください。
お申し込み用チラシはこちら(クリック)
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