
本日(ギリ)7月20日、午後6時30分 サンポート高松 アート広場で
瀬戸内国際芸術祭2013夏会期のオープニングイベントが行われマシタ。
すでにベンガルトラに夢中のオリーヴァー・・・。

たくさんのブースではバングラディシュの職人さん、作家さんが
ワークショップを開催、また明日の準備に追われてマシタ。

バングラディシュ人民共和国 文化大臣
アブル・カラム・アザド 閣下は

「バングラディシュは42年前に独立したばかりですが、
絵画、舞踊など芸術の歴史は4000年あります。
瀬戸内国際芸術祭は国と国をつなぐ絆を作るいい機会です。
お招きいただいたことに感謝しております。アリガトウゴザイマス。」 と、挨拶。

「高松港・アート工房ーベンガル島ー島開き」のテープカットが
バングラディシュ財政大臣、文化大臣を筆頭に、
公営財団法人 福武財団理事長 福武總一郎氏、総合プロデューサー北川フラム氏
香川県知事 浜田恵造氏、高松市長 大西秀人氏らによって行われマシタ。

その後はバングラディシュ パフォーミング。

伝統舞踊、アジアの楽器演奏などが行われ、

舞台の裏手には夕日が沈み、幻想的な光と音に
式典に訪れていた皆さんは大盛り上りデシタ。

周辺が暗くなると「うみあかりの点灯式」

たくさんの企業、学校が参加していたようデス。

子ども達の作った魚の形の提灯
「手持ちあかり」パレードも開催されマシタ。
あすから9月1日までの44日間、夏会期スタート!!デス。