
なんて、少しどきどきしながら入っていくと
高松国際ホテルの会場には30人のグルメな女性が大集合していました。

普段あまり食べられないオリーブ牛のウデやモモを使ったドライビーフや

小豆島産と外国産のオリーブオイルのテイスティングもありました


オリーブ牛をどうやって育てているか、牛の部位のレクチャーを受けているうちに
おまちかねのお料理が運ばれてきます


お料理は高松国際ホテル洋食料理長の松原勉さんが考案したオリジナル。
メニューは香川県産アスパラガス「さぬきのめざめ」と
オリーブ牛のビーフジャーキー「ドライビーフ」を炒めたスパゲティや、モモ肉と肩ロースのステーキなど。

きれいー

美味しそう

食べる前からうっとりとため息が・・・。
出ちゃいます。

口に運んで、またうっとり。
美味しーい。

ステーキの食べ比べでは「イチボ」モモ肉の中でも特に柔らかい「ランプ」や1頭から2〜3キロしか取れない肩ロースの珍しい部位をいただきました。

柔らかくてさっぱりしていたり、噛むほどに深みが増していくなど、
3種類のお肉は見た目も味も食感も違っていて、ほんとびっくりでした。
こうやってレクチャーしてもらいながらお料理を食べると、いつもよりすっといろんなことが頭に入ってくるみたいに思います。

香川県食肉事業協同組合連合会さんなどが主催した
初の「オリーブ牛食べ比べセミナー」
美味しいだけじゃなく、お家でも簡単にできる調理法を教えてもらったり牛の部位のお勉強もできて、
オリーブ牛の魅力を大満喫のセミナーでしたー
