月曜日は、小豆島Short Short・・・
小豆島町出身の壷井栄原作、
二十四の瞳が木下恵介監督により、初めて映画化されて約60年。
昨年は木下恵介生誕100周年を迎えマシタ。

その記念映画として撮影されたのが「映画・はじまりのみち」
監督は、河童のクゥと夏休み、クレヨンしんちゃんなど、
日本を代表するアニメーション監督の原 恵一。
初めての実写映画なんだそうデスよ!

喜びも悲しみも幾歳月、楢山節考など日本映画のヒットの先駆けとなった
木下恵介監督の実話を元に作られたこの作品。

木下恵介役に加瀬亮、その母に田中裕子を迎え、
ユースケサンタマリア、濱田岳らが出演。
この母と子の愛の物語は日本映画史に新たな感動と涙を刻みそうデス。
6月1日の土曜日から全国で上映されマスよー。

小豆島町西村、小豆島オリーブ公園に隣接する「サンオリーブ」では
全国公開に先駆けて5月19日、特別試写会が行われマス。
試写会は無料。
午前11〜、午後2時〜、午後4時半から
・・・三回に分けて行われマス。
午前11時からの回のみ、監督による舞台挨拶がありマスので整理券が必要デス。
小豆島商工観光課0879−82−7007
または
二十四の瞳映画村0879−82−2455
までお問い合わせクダサイ。
以上、今日の小豆島Short Shortデシター。