2013年03月01日

肥土山農村歌舞伎の楽しみ方(ニーナ)

肥土山農村歌舞伎の楽しみ方というのはありますか?

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「やっぱり、割りご弁当ですね。各家の人達は割りご弁当というのを持参して、親戚とか都会に出て行った人たちも帰ってきて、割りご弁当を食べながら、またお酒を飲みながら歓談をしながら芝居を楽しむ。そういうのが肥土山のスタイルです。」

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「芝居だけを楽しむというのじゃなくて、家の団欒と言いますか、ふれあいの場になるんです。これは江戸時代のころからずっと続いているんじゃないかなと思います。」

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割りご弁当というのは、ひとつひとつちゃんとお弁当の形になっていてそのまま配れるようになっているんですよね

「ええ。うちでは四角のおにぎりをいれたり、ときどきは巻きずしになったりもします。おかずは煮しめが入ったり、卵焼きが入ったり。
簡単なお弁当ですが、非常に便利なお弁当です。1つの割りご弁当のケースの中に大体20人から30人の弁当が詰められますので親戚やお客さんとか知り合いの人が来た時に非常に重宝ですね。」

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「また、芝居を演じる人も顔見知りの人が演じますから、親しみを感じながら芝居を楽しむというのも農村歌舞伎、肥土山のよさだと思います」

いらっしゃる方へ会長からメッセージをお願いします。

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「素人ですけれどもみんな一生懸命がんばってやりますので、子どもは子どもなりに。
若いものは若いものなりに、ベテランはベテランなりに一生懸命にやりますので
ぜひ、来て、地域の人と一緒に楽しんで、和やかに見ていただいたらいいのかなと思います」

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「いらっしゃる方が用意するものは特にありません。桟敷の敷物も用意していますし、見るのも無料です。ぜひ、一人でも多くの人に来ていただけると私たちも張り切ってやりますので是非来ていただいたらと思います。」

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肥土山農村歌舞伎は

(日 時)   5月3日(金) 午後3時30分〜8時(小雨決行)
(場 所)   肥土山離宮八幡神社境内 
【第1幕】  15時30分開演  三番叟  
【第2幕】   16時30分頃
子ども歌舞伎 仮名手本忠臣蔵 三段目 松の間 
みなさんよく御存じの忠臣蔵の松の廊下の場です。
【第3幕】  17時30分頃
青砥稿花紅彩画 雪ノ下 浜松屋の場(あおとぞうしはなのにしきえ)
こちらは白波五人男の浜松屋の段で
弁天小僧が女から男に開き直って「知らざぁいってきかせやしょう」の名セリフを言うお芝居です。
【第4幕】  19時頃
御所桜堀川夜討 弁慶上使の段       (ごしょざくらほりかわようち べんけいじょうしのだん)
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肥土山歌舞伎保存会のメンバーによる切狂言の弁慶上使の段は
久しぶりの上演になるそうです。

テーマは「弁慶が一生のうちにたった一度だけ恋をした」

という、ロマンティックなものですが、中身は非常に重厚なお芝居になっていますので、ぜひプログラムをよく読んであらすじを頭にいれてからご覧になる事をおすすめしますexclamation&question

幕間にはかわいい子ども達の踊り「京人形」を披露したり、地域の石節(せきぶし)を披露してお客様が飽きないように工夫もされているとか。

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車でいらっしゃる方は駐車場はアクティブ大鐸・旧大鐸(おおぬで)小学校に停めていただいて、そこから歩いて200mほどで肥土山農村歌舞伎舞台に着きます。
田んぼの中をゆっくり歩いて行くのも雰囲気が出ていいですよ。

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肥土山農村歌舞伎のちょっとだけ歴史(ニーナ)
予習にこちらも一緒にご覧くださいかわいい

新緑の中の肥土山農村歌舞伎!とっても楽しみですね揺れるハート




posted by しまラジ! at 22:37| Comment(0) | TrackBack(0) | ○イベント・お出かけ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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