2013年02月01日
洞窟大改革!??(オリーヴァー)
瀬戸内国際芸術祭2013、夏の会期に向けて
香川県下28校の中学生が3000個の鬼瓦を制作予定。
4月の末日、
高松市の紫雲中学校、玉藻中学校、鶴尾中学校、
香川大学教育学部附属高松中学校、丸亀市から丸亀西中学校の
美術の先生方と生徒さん薬60名が女木島に来島。
なんと、トラック3台分1800個の鬼瓦が大洞窟内部に運び入れられマシタ。
駐車場から洞窟までの階段を生徒さんたちが力を合わせて、バケツリレーで鬼瓦を
運んだそうデス!(ごくろー様!!!)
その翌日は、先生方が洞窟内に鬼瓦を学校別に展示。
女木島コミュニティーセンター長の柳 信三さんは
「ぜひ、このまま瀬戸芸が終わっても展示して欲しい。ロボットの鬼から
子ども達の鬼瓦へ・・・洞窟の大改革です。シンボルゾーンになること間違いなし!」
と、展示中の鬼瓦を見ておっしゃってマシター!
おおっとー!!!展示された鬼瓦の公開は夏の会期から。
展示中に訪れた観光客の皆さんはひと足早い、新しい鬼の洞窟を満喫してマシタ。
大変、雰囲気のある仕上がりになりそうデス。瀬戸芸、夏の準備もどんどん進行中〜!
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