が開催されています。
「小豆島の良き風景を後世に残したい」と、
島の原風景などをフィルムカメラで撮り続けていらっしゃる川西岩喜さん。
川西さんの写真は34点すべてが確かな技術で、
構図も「これを撮りたい」という確かな意志が現れていて圧倒されます。
今まで何度も足を運んだことのあるお寺の全く知らなかった風景に出会え、
この一瞬しかないというシャッターチャンスで切り取られた写真がたくさんありました
瀬戸内国際芸術祭２０１３の開催に合わせて、
「小豆島の良き風景を紹介すると共に写真文化の意識の高揚を図り、セカンドエモーションを感じていただく」事が目的のこの写真展は５月２８日までの間、３部に分けて開催されるそうです。
サン・オリーブには岸本真之さんの「つぎつぎきんつぎ」も展示されていますので、
瀬戸芸作品と一緒に川西さんの写真展に足を運んでみてはいかがですか？
【開催場所】サン・オリーブ２階ロビー
【料金】無料
【時間】9：00～21：45
【休館日】毎週水曜日
【期間】5月28日まで
小豆島八十八霊場は「島四国」と呼ばれる他の島々の霊場とは成り立ちが違い、四国八十八カ所とほぼ同じ時期からもうすぐ開創１２００年を迎えるという長い歴史を持っています。
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