
ちいさなかけらはオリーブの葉っぱや貝殻と組み合わせて
レジンで固めると

キーホルダーやチョーカートップに。
写真立てに張り付けるのもいいですね

大きめで角がとれた優しいニュアンスのシーグラスは色ごとに集めます。

コンパスで円を書いて下書きしたら、その上にシーグラスを置いてボンドで固めていきます。

それを何度も繰り返してお好みの高さまで来たらあと一息。


一番上によく波に洗われてすりガラスのようになったシーグラスを選んでくっつけます。

シーグラスのキャンドルホルダーの出来上がりです。
見た目はちょっといびつですが、灯りをともすと・・・


ステンドグラスみたいにとっても優しい光のキャンドルホルダーになりました。

簡単なのでたくさんシーグラスを拾った時にはお家でも作ってみてくださいね。
シーグラスは海に捨てられた空き瓶やガラスなど。
元々はごみや漂流物だったものが長い年月をかけて波に洗われて
きれいな宝石のようになったものなんだそうです。

きれいに見える浜辺にもよく見ると、
木などの自然物に交じってペットボトルや空き缶が打ち上げられていて悲しくなります。

暖かくなると外にお出かけすることも増えますが、
ごみはポイ捨てしないで

お家までもって帰りましょう。

瀬戸芸会場にはエコ箱もありますよ〜。
分別も忘れずに
