きらきら優しい日差し
岬の分教場へ続く道、
満開の山桜が覆いかぶさるように咲いているのに出会いました
大石先生は自転車で桜を見ながら分教場に通ったのかもしれないなあ。
田浦へと続く道は映画の中の風景に続く道。
二十四の瞳の映画村では菜の花畑の中をこいのぼりが元気に泳いでいました。
映画村の中は菜の花の香りでいーっぱいになっています。
いい香り〜
胸いっぱいに春を吸い込みました
1匹・2匹・・・・・。
こいのぼりは壺井栄の小説「二十四の瞳」に登場する子どもの数と同じ12匹。
黒い「まごい」が5人の男の子。赤い「ひごい」が7人の女の子
映画村には3カ所のお花畑があって
広さは約1千平方メートル、菜の花は3万5千本ほどあるそうです
こいのぼりは、天気の悪い日をのぞいて
5月5日の端午の節句まで毎朝、あげられているそうですよ!
青空を泳いで気持ちよさそう〜
こいのぼりになりたいなあ



