
坂出市の沙弥島は昔々はもちろん島デシタ。
坂出市の北は塩田が広がり、その昔は塩の町と呼ばれるほど。
現在では埋め立てられ番の州工業地帯が広がり、瀬戸大橋が架けられ
近代的な雰囲気になっておりマス。

「そらあみ」を背中に一本道を坂出市海の家に向かうと
途中に旧沙弥小・中学校がありマス。

こちらで展示されているのは作品NO.102/三つの白
戸矢崎満雄さん、佐久間華さん、大畑幸恵さん、林健太郎さんの作品デス。

こちらではこの讃岐三白をテーマにした作品が見られマス。

讃岐三白(さぬきさんぱく)砂糖・塩・米(綿や小麦という説もあり・・・うどんちゃうよ!)
は温暖で雨の少ない地域に適した作物で昔々から作られていたものデス。

ちなみにこのまま道を進むと作品NO.104藤本修三さんの八人九脚。
でっかーい椅子があり、瀬戸大橋を一望出来る浜に出マス。

その先には柿本人麻呂の石碑があり、坂出の人達に親しまれてマスよ。
のんびり浜辺を歩く瀬戸芸会場はそれほど多くはないので
ぜひぜひ、ゆっくり時間を取って遊びにきてクダサイね・・・ってオリーヴァーが
言うと不思議でしょうが、実はオリーヴァー(の内臓)は坂出出身だったりシマス

お散歩がすんだら噂の『島スープ』の行列に並んでクダサイ。
こちらの建物は作品NO.101/藤山哲郎+冨井一級建築設計事務所
・・・小さな階段を上るとお天気のいい夕方には夕日スポットになりマスよ。