しまラジ！でもたくさん取材させていただきました。例えば、
第1回 健康オリーブ料理レシピコンテスト
オリーブ料理フェスティバル
オリーブを用いた健康長寿の島づくりの講演会
公民館などでオリーブを使った石鹸つくりを開催、
また、中学生を対象にオリーブ人形を作ったり、枝の剪定を授業で行ったりとその活動は幅広い範囲で行われていました。
小学生は紙芝居でオリーブに親しみました
島内の学校の給食にオリーブの実やオイルが使われるようになりました。
内海病院の給食では使うオイルをオリーブオイルに切り替えたところ揚げ物がサクサクで美味しくなったという声も聞かれたそうですよ
小学生の中には「オリーブの独特の味が嫌い」だという子もいるそうですが、家に帰ってご両親に「給食にオリーブがでるんだよ」と話したりするそうで、オリーブのことを家庭でも話すことが増えたそうです
そういえば・・。
小さい時は家で新漬けが出されると食べたふりして逃げてたなあなんて、ふと思い出しました
関係者の皆さんは一年を通じて行ったいろいろな企画の中から確かな手ごたえを感じたようで、
来年度は今年以上に多くの取り組みが行われることになりそうです
小豆島中のみなさんがもっとオリーブの魅力に触れて、健康・美容につながっていくといいですね。
そして、小豆島から日本中にオリーブ生活の輪がもっともっと広がって行くといいなあ
と思います。
オリーブを用いた長寿健康の島、食育の島。
どんな風に小豆島が変わっていくのか楽しみです
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