オリーヴァーの中ではハンセン病=「砂の器:松本清張」
に代表される適切な診療が受けられなかった貧しい時代の差別的扱い・・・
暗いイメージだけが先行してマシタ。
でも、吉永小百合さんが出会った塔さんの詩は明るいものばかりなんだそうデス。
この大島に来て、少しだけ分かるのはとてもキレイな島だということ。
でも故郷ではない所・・・。
現在ではもちろん治療法が確立されているにもかかわらず・・・故郷に帰れない。
いろいろ考えていると松林をぬけて、あっと言う間に帰りの船が出る時間。
中井さんと帰り道
「詩にも出てくる風の舞ってモニュメントを見たかったデスねー。」
と話していたら・・・帰来さんの姿がない!!!
えーと・・・船に弱いんだそうデス。
でもって慌てて出かけるせいで、オリーヴァーは瀬戸芸パスを忘れ
大島案内所(眉山亭)にいた、こえび隊の皆さんに笑われながら
一応、記念のスタンプゲット・・・。
2013年02月01日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバック