2013年02月01日

島の家とフラッグファミリー(ニーナ)

三都半島の瀬戸芸作品を楽しむ時には「島の家」も一緒に尋ねるのがお薦め。
「島の家」というのは作品の近くにある地元主催の海の家とういうか茶屋的な感じなものです。
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地元のおじいちゃん、おばあちゃんが物を売ったり、
案内をしてくれたり、時にはお接待ぴかぴか(新しい)までいただけちゃうところです。
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3月20日の開幕日には蒲野(かまの)の島の家は蒸しパン。
二面(ふたおもて)では二色おはぎ。
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神浦(こうのうら)では具だくさんのしし汁が振る舞われました。
入っているしし肉は、こちら神浦で獲れたいのししのお肉
思っていたようなクセはなくてやわらか〜いお肉でした。
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神浦のみなさんが着ているハッピかっこいいですね。
これはお祭りの時にかきてが着るハッピなんだそうですよ揺れるハート

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島の家の前には押し込みに使われる船も展示されていましたexclamation×2

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島の家は三都半島に七カ所。
ほとんどが作品の近くに作られています。
基本的なスタイルはどこも一緒なんできっとわかりやすいはず。

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振る舞いをいただきながら島の人達とのおしゃべりふれあいなどの交流を楽しむこともできるのが島の家なんです。

黄色いTシャツはフラッグファミリーのサイン。
デザインは三都半島に住みながらデザインのお仕事をしている河田義昭さん

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これが掛けられているお家では瀬戸内国際芸術祭2013の期間中、
トイレや休憩場所を貸してくださったり、道案内をしてくださいます。揺れるハート162.jpg

Tシャツが掛けられているお家で何をしてもらえるのかは
一緒に置かれているホワイトボードに書かれています。ペン161.jpg

道に迷ったり、困ったことがあったら島の家や黄色いTシャツのフラッグが掛けられている
お家を探してくださいね目
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フラッグを着ちゃってる人に声をかけても・・・・大丈夫ですよわーい(嬉しい顔)


※お接待はしてくださる地元の方々の気持ち、毎日の事ではありません。


posted by しまラジ! at 10:55| Comment(0) | TrackBack(0) | ○瀬戸内国際芸術祭 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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