こえび隊のみなさんの前でも
「瀬戸内国際芸術祭のサポーターはこえび隊。
そのこえび隊のサポーターがオリーヴァー！」
と豪語している癖に手土産一つ持たずに来てシマイマシタ。
しかもとっても真剣に作業中デス。
邪魔するのがためらわれる程、細かな細まかな作業・・・。えー・・・・
お名前伺ってもよいデスかあ〜！
えーと、しまラジ！ブログに載せてしまいマスがあー。
河野恭子さんは、
「２０１０年の時から石塚さんのお手伝いに来ています。」
ずっと石塚さんだけ？こえび隊を続けるのは？
作業の手は休めずに・・・・
「初めての時は、女木島の木村さんのお手伝いでした。温かくていい人で
一緒に制作できて嬉しかったんです。」
そのときの印象がよかったから続けているんデスねー。
「アート系な人ばかりではなくて・・・なんとなく来てハマった人とかもいて。
みんなで１つの物を作り上げることが共通の話題にもなるので、普段の会社とかでは
出会えない人に会えるのも魅力です。」
なあるほどー。
古川さんとはお友達だったわけではなく・・・？
「あ。ここで初めて会いましたー。」
古川さんはまたどうして、こえび隊に？
「男木島の雰囲気が好きなのでー。歩いて（制作現場に）行ける範囲にあるし。」
島に魅せられ、作家さんに魅せられ、人と人とのつながりが出来て。
こえび隊のみなさんは今日も明日も、どこかの島で頑張ってイマス。
作業が終わっても終わらなくても
フェリーの時間がさよならの時間デス。
作家さんが港までお見送りにきてくれてイマシタ。
毎回、見えなくなるまで手を振ってくれるんだそうデス。
遠い存在だったアーティストさんがすごく身近になるんデス。
アーティストの力技！・・・・めおんの中でこえび隊のお二人は爆睡。
朝早くからお疲れ様デシタ。
でもって。降りて発見！！！
こえび隊のオンバ。
のーせーてー（しおらしいのは一瞬デシタ）
いやっふー！でもって階段は事務局男子がおっとこまえーに担いで！
瀬戸内国際芸術祭はこれから本番を迎えマス。
会期が長いので今後もお手伝い募集はありマスよ！
こえび隊に少しでも興味があったら、まずは登録。
せっかくの機会、いっしょに楽しみましょう！
