
神戸ー小豆島ー直島を巡る、「直島ライン」が今月23日から運行予定デス。
坂手港でフェリーから高速艇に乗換マス。

高速艇はデッキに20名、室内に42名・・・全席62。
瀬戸内国際芸術祭の会期中は混雑が予想されマスので
必ず予約をしてクダサイ。

「例えば、7:10に坂手港に着いて40分発の高速艇に乗船すると
・・・8:45には直島に。そのあとはまた小豆島に帰って一泊。
翌日ゆっくりと小豆島を巡って、ジャンボフェリーで関西へ帰る、または高松に出る。」

「実はこの時間帯でしたら8:45に直島に着いた高速艇は一旦、土庄に寄って
また直島に引き返しますので、
土庄でお泊りの方も朝ゆっくりしてから直島に行くことが出来ますよ。」

「小豆島ではたくさんの作品が見られますし、特に坂手港周辺では
ヤノベケンジさんと北野たけしさんの作品もあります。
上手くフェリー高速艇を利用してください。」
・・・ジャンボフェリーや直島行き高速艇にもヤノベケンジさんとの
コラボレーションがあるようデスが・・・詳細はまた後日!
待ちきれない方と直島ラインをご予約されたい方は
ジャンボフェリーHPへ(CLICK)

またジャンボフェリー内では今回瀬戸芸を周るのに必須アイテムとなりそうな
通信機器の充電も各座席に備えてある電源コンセントが利用できマス。

座席も張替えられるなど設備も一部リニューアル。
ところで山神正義さんのお話を伺って、オリーヴァーが感動したのは
フェリーが見えないところで大活躍しているお話。

車道を走れない巨大なトレーラーなどは深夜に
フェリーまで先導車とともに乗り込み、高松ー神戸間を行き来しているそうデス。
フェリーがないと困る企業もあるようなんデス。

高速道路が便利で安くなっても、長時間の運転よりは
どうか、フェリーを利用して足を伸ばして安全にお出かけして欲しいと仰ってマシタ。
・・・・・携帯もPCも、人も充電出来るジャンボフェリーで
効率よく安全なお出かけを!