
小豆島の中でも、作家が島に住み込んで地域の人と交流しながら創作活動を行う
「アーティスト・イン・レジデンス」の拠点・三都半島の小豆島芸術家村で、
5人の作品が紹介されます。
旧二生(にぶ)小学校の講堂で制作を行なっている越後正志(えちご・まさし)さんは、
今週末の10日(日)に行います。

また、17日(日)は、
古川弓子さん・吉田夏奈さん・赤坂有芽(あかさか・ゆめ)さん・ジェームス・ジャックさん。

18日(月)は升谷絵里香(ますや・えりか)さん・佐藤準(さとう・じゅん)さんの
説明会が、それぞれの制作場所で行われます。

特に10日の越後正志さんは、当日、ご本人が午後1時から午後5時まで、
直接説明してくださるとのことです。

越後さんの作品は
「タバコの葉の乾燥小屋を解体し、ビニールハウスの骨組みを組み合せて、
かつての豊かな島の記憶を思い起こさせるというインスターレーション」

瀬戸内国際芸術祭に先駆けて、地元の方々には素敵な企画ですね。
以上、今日の小豆島Short Shortでした。
