映画村オリジナルの雛人形が飾られています。

小説「二十四の瞳」に出てくる12人の子供たちを、お内裏様や三人官女、五人囃子に
見立てて飾っている雛人形は、ぜひ見ていただきたい展示です。
また、手作りコーナーでは、お雛様のぬりえや折り紙が楽しめます。

そして、期間中に、二十四の瞳映画村に入館された方の中で、小学生以下の子供たちには「ひなあられ」のプレゼントもあります。

二十四の瞳映画村の「ひなまつり」は、3月3日まで・・・
休館日はありません。入村料は、大人700円、小学生以下は300円です。

ちなみに、映画村の中には天満宮がありまして、その梅の花もそろそろ咲き始めています。
今週末辺りからは、併せて見頃を迎えるのではないでしょうか?

ぜひ、古き良き時代のお雛様と、早春の雰囲気をお楽しみください。
以上、今日の小豆島Short Shortでした。
