冬のある日
家の中にこんなものが干されていました。
緑がかったもの。たぶん・・・。海藻。
でも、名前がわかりません。
一日一日、乾いていく謎の物体
何だろう?
カラカラに乾いたものは茎から外されて・・。
「これで出来上がり」
もしかして、あれかな?
そう、答えは「ひじき」でした。
近所の人から小豆島で採れた生のひじきをお裾分けでいただいて干していたそうです。
自家製のひじきはしこしことした歯ごたえがあって
いつも食べているひじきとは全くの別物みたいで感動
こんなに違うものなんだ!!
讃岐うどんのコシみたい。
ひじきがちょっとだけ苦手だったんですが、
止まらなくなりそうなくらい美味しくてびっくりしました。
またまた、小豆島の素敵なところに出会ってしまいました。
こんなに毎日、新しい発見と出会える小豆島ってやっぱりすごいな〜
2013年02月16日
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