県内の全ての中学校で生徒さんたちが制作するのは約3000点程。
その一部が女木島に届いてマシタ!

女木島コミュニティーセンター長、柳 信三さんは
「よく、これだけの発想ができるもんや!面白い鬼瓦がずらーっと
大洞窟の辺りに並ぶのが楽しみ。」

と満面の笑を見せてくれマシタ。
その鬼瓦、今日の女木地区文化祭でたくさんの展示品と一緒に並んでイマシタよー。

他にもこちらの展示室では女木島の皆さんの作品に混じって
春から女木島で作品を公開する愛知芸術大学の作品も・・・!!

ワークショップを開いた作家さんと女木島の皆さんの水彩画が一緒に並び
今年で8回目の文化祭、ひじょうに盛り上がっておりマシタ。
ちなみに毎年
「似顔絵ばーっかり出してるんや!」とおっしゃる柳サンの作品は

そしてこちら

古い火鉢を利用して作られた鬼、発見。

作者は「おととし米寿をむかえました!」(なんでおととしの年齢デスのん)
の高岸さん。毎年、面白いものを出品しているそうデス。

昭和55年頃の写真コンテスト作品も展示。郷愁漂うモノクロ写真には
女木島の皆さんも目が釘付けに。
柳さんをはじめ、皆さんホンマに素人デスかい???

作品を堪能、まさに堪能させていただきマシタ!
「あ、コーヒーでも飲むかい?ぜんざいもあるけど?」
「柳さーん!ぜんざいがいい!」

作家さんの作品もあるし、クオリティ高いし・・・入場料とれたん違う?などと
黒い会話を楽しんだ節分デシタ。

柳さん・・・おかわりしているの???