まず、お醤油を作る杉桶。
全国で4000本程が現役で使われているようデス。
現在では量産のため杉桶での生産が珍しいのは仕方ないこと。
・・なんデスが、4000本のうち1000本が小豆島にあるんデスよ。
小豆島のお醤油作りは昔ながらの製法で作られているんデスね!
昨年はその杉桶自体の生産が危ぶまれ
若い醤油職人さんらが自分たちで杉桶作りに挑戦シマシタ。
初めて見るのに懐かしい醤油作りの蔵の数々。
それらが集まって「醤の郷(ひしおのさと)」と呼ばれてイマス。
醤の郷は近代化産業遺産群に指定されていマス。
醤の郷には散策路もあり、観光スポットとしても人気上昇中。
小豆島でのお醤油作りの歴史、民俗文化を楽しみながら見学出来る施設もありマスし
何なら、蔵を訪ねて実際のお醤油作りを見学出来るところもありマス。

イベントがあればオリーブオイルはもちろんお醤油も(あとはお素麺に佃煮など)が大活躍!
わたくし事デスがオリーヴァーのようにお醤油作りを体験することもできマス♪

近い場所に軒を並べるお醤油やさん、それぞれの味、風味の違いを楽しんで
お気に入りの蔵を見つけるのも面白いデスよ!
日本に数名しかいない醤油ソムリエの紅一点醤油ソムリエールがいるのも小豆島デス。
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