2012年11月01日

越後正志さん公開制作の様子(ニーナ)

旧ニ生小学校の講堂の中には、制作中の作品を囲むようにして見学のみなさんが、
越後さんに質問したり、制作の様子を見学したり、作品を見ながら談笑したり。
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「アーティストによる作品解説」という、固い雰囲気ではなくて、
ストーブが炊かれた懐かしい雰囲気がする講堂でみなさん、思い思いに時間を過ごされていました。

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越後さんは穏やかな時間が流れる中、見学の方達とお話しながら作品を制作していました。
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越後さんの公開制作にいらした方は「アート」に対してちょっと違ったイメージを持たれたみたいです。
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「アートって意外と近くにもあるものなんやね。」
「作家さんって気さくな感じでよかった。完成したら見に来なきゃ」
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ニーナも前から気になっていた「たばこの乾燥小屋」を見て、越後さんの作品に触れることができ、作品に対していろいろな気持ちが湧いてきました。
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昔、小豆島にあった「たばこ乾燥小屋」がどんなふうにアートとして姿を変えていくのか楽しみですねるんるん


posted by しまラジ! at 23:44| Comment(0) | TrackBack(0) | ○瀬戸内国際芸術祭 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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