2012年10月17日

柚木恵介助教授インタビュー(ニーナ)

「三都半島の方はすごく親切な方が多くて作家と地域の人たちが近い距離でサポートしてくれます。
また、アーティストの作品で地元を元気にしていけるようにタッグを組んでやっていければいいなと思っています。」
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三都半島にはどんな作家さんがいらっしゃる予定ですか?
柚木助教授「参加するのは新進気鋭の若い作家達です。
みんなこれからどんどん羽ばたいていくような元気のある作家ですよ」

お年寄りが多い三都半島に若い作家さんたちが来て作品を作るのは、それだけでもいい交流になりそうですね
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柚木助教授「春の会期は7名。夏からはさらに増えて16名の作家が作成する予定です。
レジデンス作家2名が今、作品を作っています。ほかの作家は今月中、来月中から作品製作にかかりますよ」

どんな作品になるのかちょっとだけでもいいんで教えてください!090.jpg

柚木助教授「まだ、言えないところもあるんですが(笑)三都半島でアートを展開する作家達は全員、三都半島でないとできない、三都半島だから作るという、コンセプトをもってつくります。
実際に見てもらうと、それぞれの作家達が感じた瀬戸内海の感動を味わえるような展示になると思います。」

三都半島だからというのが、うれしいですね。どんな作品に仕上がるかわくわくしてきますね!柚木先生の作品は?

柚木助教授「春から夏まで滞在して作品を吉野で作らせていただく予定です。今は東京のアトリエで準備をしているところです」
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柚木助教授「自然の原風景が残るとても美しい場所なので、春夏秋と 季節ごとに風景が変わります。
そこにアートがどの様に織り交ぜられていくのか、非常に私自身もたのしみですし。
みなさんに足を運んでいただきたいと思います。そのために、みんな準備をがんばっています。」
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地元のみなさんが運営する、三都半島版の海の家。島の家。そういったところでお土産を売ったりとか、地域の人たちが作った野菜を売ったりとかそういった動きもあるとか。
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三都半島ではアートに関わるいろんなことが展開されるみたいですねぴかぴか(新しい)
どんどん、期待が高まってきます!
どんな風になるのかほんと楽しみ。気になりますね。
しまラジ!では、引き続き作品制作や作家さんの作品など新しい情報をお伝えしていきます手(チョキ)
posted by しまラジ! at 23:09| Comment(0) | TrackBack(0) | ○瀬戸内国際芸術祭 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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