今年の二十四の瞳読書感想文コンクール、
海外在住者を含め7〜86歳の応募者から354点の作品が寄せられマシタ。
審査員は
脚本家の山田太一さんや香川大の佐藤恒雄名誉教授、日本ペンクラブの薄井八代子さんら。
審査最優秀賞のほか優秀賞2点、特別賞2点、佳作3点が選ばれマシタ。
二十四の瞳映画村HPから作品を読むことができマス。

もーほんとにスゴイので、是非ご一読を・・・
オリーヴァー猛反省・・・。
また、木下恵介監督生誕100周年に関わるイベント等はこちらからチェックできマス。
今年、小豆島で開催された関連イベントは
・ギャラリー松竹座(まめこ)
・ミュージカル「二十四の瞳」小豆島公演初日!(まめこ)
・巨匠 木下惠介展(まめこ)
・二十四の瞳 ワーク・イン・プログレス(まめこ)
・木下監督に捧ぐ〜アート&ゴスペルナイトIN小豆島(まめこ)

二十四の瞳映画村には、壷井栄文学館がありマス。
小豆郡坂手村出身の壷井栄さんは、醤油樽職人の五女として生まれマシタ。
蔵元が倒産し苦労を重ねマスが、坂手小学校、内海高等小学校を卒業。
郵便局、役場に勤め1925年に上京。
26歳でプロレタリア作家・壺井繁治さんと結婚シマス。
文学館では原稿や、身の回りの品々だけでなく
壺井繁治さん、作家黒島伝治さんの書簡なども展示してイマスよ。