2012年10月01日

島と海の復権(オリーヴァー)

前回2010年の瀬戸内国際芸術祭には、約93万人の人が
会場となった島々に向け、海を渡りマシタ。

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岡山、香川からの訪問者5割、他県から5割だったそうデス。
30%以上の人が2泊以上したといいマス。

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大勢の動員の予想される瀬戸内国際芸術祭2013。
どういったプロデュースをされるのでしょうか。

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先日行われた実行委員会の会議では、2010年の反省について
”多数の人に喜ばれたものの、島の人々に迷惑がかかった”という意見があり
 直していきたい。


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過疎高齢化の展望をつかみ、おじいちゃま、おばあちゃまの笑顔がみたい。」
北川フラム氏は繰り返しこの言葉を使いマス。

生活をしている大地が最大の資産であること、そしてその土地での食べ物の魅力
地域の資源をアートとして仕掛けることで訪れる方々に伝えたいとも。

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アートだけでなく、我々のいる場所で何が営まれてきたのか、
どんな生活があるのか。島それぞれが違った生活をしていること
地域に流れてきた時間を見てもらいたい。


と結びマシタ。

pencil.bmp
その後、行われた石の専門家方によるパネルディスカッション、
ジオサイト探訪の続きはまた・・・!


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2013瀬戸内国際芸術祭はーい!また署名忘れマシタ!!

2013アートの拠点(オリーヴァー)





posted by しまラジ! at 00:00| Comment(0) | ○瀬戸内国際芸術祭 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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