2012年10月01日
石のシンポジウム2012ジオサイト(オリーヴァー)
瀬戸内海で火山活動があったことを示す
瀬戸内火山岩類の堆積。
その後、約400万年前に誕生したと言われる
人類の歴史と歩みは、様々な石の文化を残しているそうデス。
(ご教授戴いた小豆島町企画財政課の山下さん)
小豆島をはじめとする瀬戸内海の石の文化は
古墳時代の石棺や徳川大阪城の石垣産出など、海の恵みによって
発展してキマシタ。
今回のジオサイト探訪では、人々との暮らしにも密着した
石の歴史であったり、象徴的な巨岩を
各専門家の視点と解説と共に巡るようデス。
詳しくは、ニーナのレポをお待ちクダサイね!
明日は来春から東アジアアートの拠点となる予定の旧福田小学校で
オープニングセレモニーがあり(司会の片桐サン!頑張ってー)
瀬戸内国際芸術祭2013総合ディレクターの北川フラム氏による
基調講演、パネルディスカッションがありマス。
夏に探索、研究の行われた海底調査の中間発表など
盛り沢山。
こちらは(大丈夫か?)オリーヴァーのレポをお届け予定デス。
瀬戸内の島の魅力を石という視点から掘り起こし
春からの瀬戸内国際芸術祭に向け、多くの人に瀬戸内の魅力を
ご紹介シマス。
ジオサイト探訪で訪れる場所は観光名所も多いので、興味をもたれた方は、是非!お出かけになってクダサイね。
<関連記事>
・石のシンポジウム2013(オリーヴァー)
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