2012年09月21日
真砂喜之助のお素麺(ラブ)
入口には、昔お素麺を
乾燥時に伸ばしたり縮めたりするのに使われていた
「コマ」が看板になっています。
使われていた道具をなにげなくインテリアにしている喜之助は
昔からあるといっても現代に合ったとってもオシャレな製麺所
包装もこんなにオシャレです
贈りものにすると絶対喜ばれるお素麺です
(写真提供:真砂喜之助製麺所)
右)社長の真砂博明さんは3代目
左)息子さんの淳さんが4代目になります。
奥さんを含め家族4人で昔ながらの製法で作られ
100年から続くお客様に
毎年変わらない味で届けること
をモットーに頑張っていらっしゃいます。
製麺所の朝は早いんですよ
なんと4時半起き
これから寒くなる季節、日が沈むのも早いため
冬場は3時半から作業開始です。
博明さん・奥さま・淳さんで手分けして作業を行います。
淳さんの奥さまは事務作業や包装などを担当しています。
しっかり担当の仕事をこなし家族で支え合う
すてきな製麺所です
明日はそんな喜之助製麺所の工程をご紹介
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