2012年09月26日

中山農村歌舞伎。花道が架けられました。(ニーナ)

年に一度の奉納歌舞伎の中山農村歌舞伎。

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今年は10月7日(日)午後5時開幕です。
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いよいよ本番へ向けて舞台の準備もはじまりましたexclamation

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その様子は・・・・?
こちらからごらんくださーい目
         CLICK!
posted by しまラジ! at 12:00| Comment(2) | ○歴史 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ニーナさん 昨日から舞台での稽古が始まりましたよ〜
毎晩7時半から10時過ぎまで、太十と新口村をやっております。
昨日の前半組(7時半スタート)は新口村でしたが、舞台稽古だけでは物足らず、
「まだ時間あるな。よし!次はふるさと会館行ってもう一回やらんか」と言って自分たちで自主稽古。本当にみんな大真面目に取り組んでいて、毎年この時季に傍らで見させてもらう幸せ。。。あなたなら共感していただけそうですね。

それと、稽古中は桟敷にゴザを敷いてほかの人の稽古を見ているのですが、そこに寝ころびながら、わらぶき屋根の上にポッカリ浮かぶお月様と澄み切った空を見ているとこちらの心まで清らかになるような錯覚をうけました。

ふとその時に思い出したユーミンの曲。
「小さい頃は神様がいて不思議に夢を叶えてくれた。優しい気持ちで目覚めた朝は大人になっても奇跡は起こるよ。カーテンを開いて静かな木漏れ日の優しさに包まれたなら、きっと目に映る全ての事はメッセージ...」
私は、亡くなったおじぃちゃんからのメッセージを感じました。「しっかりやりょるか?皆に感謝しよるか?..」って。

小豆島の人にとってふるさとの景色と言えばたぶん海なんでしょうが、中山に育った私にとってはあの山あいの景色なんです。
普段の嫁ぎ先での生活は、地域の人との横のつながりを感じますが、中山の山や空は、先祖とか縦のつながりを感じ崇高で厳粛な気持ちにさせられます。

ニーナさんも記憶になくても、同じように山を眺め空を見上げていたことでしょう。
ゴザに寝ころんでお月様...おすすめです。

Posted by 園子 at 2012年09月28日 10:18
園子さん
メッセージありがとうございます!
先日は貴重なお時間をありがとうございました。
満月も近いので月あかりの下でのお稽古見学。
とっても、楽しみです。
中山に育った園子さんの中には中山という土地の記憶がしっかり根付いていてうらやましいです。
見学に伺った際にはまた、お話させてくださいね。
Posted by ニーナ at 2012年09月28日 10:29
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