

井上さん「今の時代、ネットや通販でモノは簡単に買えてしまいます。
便利でいいのですが、最終的にどんな方が買ったのかが分かりません。
「シマイトシ」の意味には(姉妹都市のように)繋がるという事も含まれています。
できる限り、お客さんの表情や気持ちを感じながら販売したいと思っています。」

井上さん「今は、高松サンポートで開催されているさぬきマルシェで、シマポンと一緒に
真鍋さんが販売しています。後は、イベントなどで販売しますので声をかけてくださ い。」


井上さん「今は地元、小豆島で果実の生産をしている方と出会う事を考えています。
そこから(果実に合った)何か・・・シロップや他のものにしたいと思います。」


井上さん「まず、小豆島に住んでいる人がこの場所がこんなに楽しい場所なんだ!楽しい人や
色んなことがあるんだ、と誇りを持つこと。それから島外の人にも伝えていきたいで す。島外の人からも色々なことを教えていただきたいです。」

シマイトシの手ぬぐいデザインは小豆島と関わりのあるイラストレーターさんに
「小豆島の産業・営み」をモチーフに、と頼んだそうデス。
島に来られた人、住んでいる人が手ぬぐいを見て、小豆島を思い出したり、小豆島に帰りたい
と思っていただけたら嬉しい、ともお話してくれました。

自分の生まれ育った場所、小豆島を本当に大切に思っていらっしゃるんデスね。
井上さん、ありがとうゴザイマシタ♫
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