

民間事業者小豆島バスが撤退したバス路線を、
住民が継承する形で2009年に設立された全国にも例がない会社です。
代表取締役社長 谷久泰司さんにお話を伺いました。

「島民の足は島民で守るという気持ちでできた会社です。
地元の自治体や土庄町・小豆島町が出資しているだけではなく、島内の住民全戸が出資しています。」




谷久社長「実はあれは地元の人たちが作っておいてくださったものなんですよ」

谷久社長「バス離れが心配されている中、ありがたいことです」

「地元のみなさんが株主のバスです。1人でもたくさんの人に乗っていただけたら嬉しい。
乗務員一人一人が優しく接して小豆島の足を守ろうとしています。
みんなに愛されるバスになりたいと社員一丸で頑張っています。」
島内の人にもバスの良さを見直してもらおうと島内の小学生を対象に島のゆめ絵画コンクールや標語コンクールも開催しています。

ゆっくり島を楽しむにはバス旅がお薦め

京阪神の方にはジャンボフェリーや福田・姫路航路のフェリーにも接続されていますよ

ニーナもバスの窓からの風景を楽しんでみたくなりました!
どんな景色に出会えるかな〜

オリーヴァーも楽しんだオリーブバスの旅。
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小豆島オリーブバスHPはこちら