小豆島には応神天皇の御遊幸の伝説にちなんだ場所がたくさんあります。
寒霞渓は応神天皇が、登るのに鉤(かぎ)をかけて登ったので「鉤かけ山」から「神懸渓」→「寒霞渓」になったと言われています。
応神天皇のお手植えと言われる真柏や
応神天皇船繋松跡や神社など、たくさんの所縁の場所があります。
小豆島霊場第11番 観音堂の近くには応神天皇の腰掛石があります。
「馬目木台に数日滞在なさった」際の所縁の場所と言われています。
佃煮工場脇にひっそりとある応神天皇の御腰掛石。
ひしおの郷のお散歩の途中に立ち寄ってみてくださいね。
2012年08月25日
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