以前お話を伺ったときに、今後の活動で『小豆島のギフト作り』、『現代版・岬の分教場』、『コミュニティハウス作り』をしていきたい。と、おっしゃっていましたが、その想いは着々と実行にうつされているようです。
6月に取材して約2か月がたった今、改めて真鍋さんにお話を伺いました。


「まずは、地元の方にご挨拶をしてまわっていると、保護者世代の方が特に教育に不安を感じているということを知りました。それで『現代版・岬の分教場』を一番に手がけ、『夏休み寺子屋教室・ティーチングツアー』として、この夏に始めています。」

真鍋さんは6月から島に移住してきて、どんなことを感じていますか?
「島に来る前から、島の人と話す機会を作ってもらって、僕が『こんなことをしたい!』と熱く語っていると、『じゃあ島に来たらええやん。』って、皆さんおっしゃってくれたんですよね。そのときから、島の方々に支えてもらって、感謝しています。」

これからの活躍にも一層注目です!
「瀬戸内しまラジ!」ブログでも、今後の眞鍋さんの活躍の様子を詳しくお伝えしていきます!
真鍋さん「一緒に島を伝えていきましょう!!」